「妻から突然離婚を切り出された。」

「家に帰ったら妻が子供を連れて出て行ってしまった。」

「高額な生活費を請求された。」

「離婚したいが、子供の親権だけは絶対譲れない。」

このような事態に陥ったとき、今後どうすればいいのか、どのような行動を取るべきか、お独りで悩まないで下さい。

まずは、貴方が離婚したいのか、離婚したくないのかを決める必要があります。

離婚したくないのであれば、まずは当事者、近親者を交えて、冷静に話し合いをして下さい。

その上で妻が翻意しないという場合は、離婚条件、まずは財産金銭面が問題となってきます。

このとき、何か取り決めをする前に必ず弁護士にご相談下さい。その場の勢いで妻側に有利な内容の離婚協議書にサインしてしまい、後で取り返しがつかなくなるケースがございます。

そして、子供の親権を絶対に渡したくないという場合には、事前の準備が必要となりますので、離婚の兆候があるのであれば、早めに弁護士にご相談下さい。

子供の親権は必ず母親が持つというわけではありません。父親に親権が認められているケースも多くあります。但し、父親に親権が認められることは母親に認められるよりもハードルは高くなります。事前準備が必要となりますので、できるだけ早く、信頼できる弁護士にご相談して下さい。

「浮気相手が妻から慰謝料請求された。」

「妻に弁護士がついて、会いたいと言ってきている。」

このような場合も焦らないで下さい。

妻側と話し合いをする前に、速やかに弁護士にご相談下さい。

どのように今後対処していけばよいのかをご説明致します。

中央町田法律事務所では、土日休日祝日、早朝深夜お電話、メールでのお問い合わせに極力対応致しております。初回は無料相談です。皆様、もっと早く相談すればよかった、相談してスッキリした、と晴れ晴れとした表情をされてお帰りになられます。